令和7年度(冬期)~8年度渇水

令和7年度(冬期)~8年度渇水

令和7年の9月から少雨傾向が続いており、企業団の水源である江川ダム・寺内ダムの貯水率が徐々に低下しています。このまま少雨傾向が続けば水道用水の確保が非常に厳しい状況になることが予測されます。

渇水対策準備室(令和7年12月8日)

筑後川流域の各ダムの貯水率低下を受けて、令和7年12月8日に関係機関において「筑後川水系渇水情報共有会議」が開催されました。これを受けて、企業団では本日付けで「佐賀東部水道企業団渇水対策準備室」を設置し、関係機関との調整や情報収集を行っていきます。

渇水対策本部(令和8年1月15日)

筑後川流域では、9月以降の月間雨量が4ヶ月連続で平年値を下回っており、ダムの貯水量は減少の一途をたどっています。このような状況を受け、令和8年1月15日に開催された筑後川水系渇水調整連絡会で、取水制限を行うことなどを盛り込んだ第2次渇水調整が合意されました。これを受けて、同日付で「佐賀東部水道企業団渇水対策本部」を設置し、厳しい状況に対応するため関係機関と一体となり渇水対策を講じていきます。なお、今回の取水制限は運用上の内部調整により、水道をご利用の皆様への直接的な影響はでませんが、皆様の節水へのご協力をお願いいたします。

渇水調整に伴う対応について

筑後川流域のダム貯水率低下に伴い、国等により渇水調整が行われています。当企業団では下記の項目について渇水対策を進めています。

令和8年1月16日

筑後川からの取水量を3%制限するとともに、水の利用者に対してなお一層の節水への協力を呼びかけます。

令和8年1月29日

筑後川からの取水量を5%制限するとともに、水の利用者に対してなお一層の節水への協力を呼びかけます。

令和8年2月14日

筑後川からの取水量を10%制限するとともに、水の利用者に対してなお一層の節水への協力を呼びかけます。

渇水対策本部の解散(令和8年7月13日)

令和8年1月15日に開催された筑後川渇水調整連絡会において、第2次渇水調整が実施されたことを受け、企業団では同日17時に「渇水対策本部」を設置し、貯水状況の監視を継続してまいりました。

その後、6月17日以降の降雨によりダムの貯水量は大きく回復し、当面枯渇の懸念は解消したことから、筑後川渇水調整連絡会において7月13日に渇水調整の解除が決定されました。これに伴い、九州地方整備局および水資源機構筑後川局は、同日15時をもって「渇水対策本部」を解散いたしました。

これを受け、企業団におきましても、7月13日16時をもって「渇水対策本部」を解散いたしましたことをご報告申し上げます。

今後とも、安全・安心な水の安定供給に努めてまいりますので、引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。