令和7年度渇水(冬期)

令和7年度渇水(冬期)

令和7年の9月から少雨傾向が続いており、企業団の水源である江川ダム・寺内ダムの貯水率が徐々に低下しています。このまま少雨傾向が続けば水道用水の確保が非常に厳しい状況になることが予測されます。

渇水対策準備室(令和7年12月8日)

筑後川流域の各ダムの貯水率低下を受けて、令和7年12月8日に関係機関において「筑後川水系渇水情報共有会議」が開催されました。これを受けて、企業団では本日付けで「佐賀東部水道企業団渇水対策準備室」を設置し、関係機関との調整や情報収集を行っていきます。